去る平成30年11月10日、三島大社での七五三のロケーションフォトを同時刻にダブルブッキングしてしまう事故を起こしました。
今後はより一層のスケジュール管理、およびお客様との連絡を充実させ、再発防止に努めてまいります。
事故の経緯のご報告
1件目のI様の撮影を順調に終えました。
こちらのお客様は会社のホームページの撮影もさせていただいており、撮れ高に私自身、大変満足し、いざ2件目のRちゃんに連絡しようとしたところ、K様の姿を発見し、狼狽いたしながらも、まずはお声がけさせていただきました。
K様にダブルブッキングの件をお伝えし、Rちゃんにもダブルブッキングのことをメッセージいたしました。
前にブログで書いた、三つ子ちゃんや三姉妹におきましてはしっちゃかめっちゃかになろうが、そこはひとつの家族というなかでのことなので、私的には許容範囲だと考えております。しかしながら、今回は全くの別家族。もともとお友達同士の間柄であれば、むしろ緊張が和らぎ、自然な表情を引き出しやすいという利点もありますが、今回はどのようにすべきか逡巡いたしました。
自他共に認めるほど、子どもとコミュニケーション取ることには長けているつもりですが、それはあくまでも俺と子どもという関係性であり、俺と子どもと別の子どもという状況がどう出るかは極めて疑問。
そんな心配をよそに、子ども同士はどんどん仲良くなってくれました。
お兄ちゃんお姉ちゃんが3歳の女の子の自然で楽しげな表情を引き出し、また、歳下の子に対してのお兄さんお姉さん的なたくましい表情も見せてくれました。
今回は怪我の功名ではありましたが、今後はこのような事故が起こらないように万全の体制でスケジュール管理を行い、より一層お客様に高い満足と感動を提供できるように精進いたします。
写真による報告
まずはI様。
幸先の良いスタートに気持ちよく、お姉ちゃんとのコミュニケーションも上々。
この時点では『俺、やっぱりもってるわぁ。天気も良いのを準備しときましたよ』
なんて、のたまっておりました。
あかちゃんのときから撮らせていただいているK様。
しかし、このときにはダブルブッキングも発覚後。
とりあえずということで、先にK様ファミリーを撮影。
途中からRちゃんファミリーも入り、交互に撮影。
お兄ちゃんのテンションがK様の娘さんにどのように作用するか、若干の緊張。
しかし、俺の予想以上に彼のパフォーマンスは高く、みんなを巻き込んで、素晴らしい空気を作ってくれました。
今回はなんとかなりましたが、これからは本当に気をつけます。。。