東海館シリーズも３回目なので、今回はオフショット多めで。

こう見えて意外なことに、俺、女の子に生まれたかったんです。

なんていうか、おしゃれとか、手紙を書いたりとか、つるんだ感じとか、内緒話とか、いじめたりとか、恋したりとか女の子的なアティトュードに結構惹かれるんですよね。女の子女の子して、あながち否定され気味なところにこそ、うらやましいって思うのです。

とかなんとか言って、女の子に生まれたら、男に生まれたかったって、絶対に言っていますね。

 

そんなことは置いといて、写真をご覧ください。

キネマ通り。

 

 

 

 

 

これは野球拳でもしているのでしょうか？

帯を『アレ〜〜〜』ってやつですね、旦那様！！

 

東海館の撮影は素敵素敵と仰っていただいていて、嬉しい限りですが、もちろん東海館“も”良いのであって、実は写っている人“が”素敵という単純なお話です。素敵な家族をいかにそのまま素敵に撮るか。単純なんですよね。

とは言え、実は結構難しいんですよ。一歩まちがえると・・・

こうなります・・・（モデル：武智ファミリー　撮影：森田大助様）

もちろん、画像は加工してますよ！本当は良い写真を撮っていただきました。

あ〜、俺も女の子になりたかったなぁと思わせる三者三様っぷり。

 

 

今回は渋くキメたパパも撮影！！

しっびーーー！！！やっぱり、僕、女の子に生まれたかったわ♡（嘘）

先日、お亡くなりになった高倉健さんを彷彿させる伊東のケンさん。

実は他にも和服美人のママたちをアップしたいのですが、NGが出たので残念ですが、お蔵入りに。

 

それとロケーションは良い良いって、言われますが、僕はスタジオも強くおススメいたします。

なんていうか、かなり語弊がありますが、スナックのカラオケみたいなものですね。どんどんと気持ちよくなっていただきます！最初は緊張もします。誰でもそうです。けど、ほぐれていきますよ。酒は出ませんが。。
さしずめ僕はスナックのママみたいなものなので、合いの手をいれたり、乗せたりするわけですよ。

 

１０年後に引っ越しの荷造りをしているとき、ふと、娘さんがこの写真を見たときにきっとやさしい気持ちになってくれると思います。

 

未来の旦那様がこの写真を見たら、親父の気持ちもわかってくれるかもしれません。

 

ちなみに、いかにもスタジオ撮影然としたものもちゃんとありますよ！

こういうスタジオ撮影もありなんじゃないかという一例で御座います。

データはたっぷりお渡しいたしますので、あとで見たときにパラパラマンガ的に楽しめることうけあい！！

 

写真を撮る時の僕と皆さんのコミュニケーションはもとより、後で写真を見たときにみんなで楽しめるか、家族や一緒に見ている人と会話やコミュニケーションが生まれるかということを大事にしています。だから、データもバンバン差し上げます！SNSにもドンドン上げてくだされば、そこでも盛り上がりますしね！

もしも、この写真を１３年後の成人式で撮ることができたら、僕は涙でファインダーを見ることができないでしょう。

もしも、この世に僕がいなかったら、この三人のだれかが、『七五三の時のわかばのアイスの写真やろうよ！』と言ってくれたら、どんなに嬉しいことでしょう。

（※わかばとは伊東のソフトクリームのド定番です）

 

今回は一階のスタジオでの写真ですが、最近は二階のスタジオでも撮影してますんで、その写真もじきにアップします。

二階の方がカジュアル感もあり、っていうか、遊び場的なスタジオをセルフで製作中です。
あと、照明も違いますね。一階はストロボを五灯使っています。二階はストロボなしの自然光か、一灯程度でとてもナチュラルな感じですよ。

お茶でもしつつ、だらりと撮影できるようなスタジオにしようと思ってますんで、暇つぶしに遊びにきてください。