東海館では「按針サミット協賛事業」として、彫刻「重岡建治の世界」展が開かれ、初公開となるアダムス石膏原型をはじめ木彫・ブロンズ・デッサンなど約40点が展示されています。彫刻家重岡建治さんの説明を聞きながら彫刻芸術の魅力を「見て・触れて」親子で楽しんでもらおうと企画しました。東海館~按針メモリアルパーク~なぎさ彫刻公園の作品や「家康公と按針」の歴史も勉強しながら、ご参加下さい。親子はもちろん、大人のみ、お子様だけでも参加いただけます。
日 時 7月27日(日) 午前9時30分~11時頃自由解散
場 所 東海館(伊東市東松原町) 電話0557-36-2004
会 費 大人1人200円 子供1人100円(東海館入館料)
主 催 ANJINサミットを応援する市民の会
問合せ 伊東按針会 事務局 武智幹夫 電話0557-37-4515
「按針サミット」
英国人ウイリアム・アダムスこと日本名三浦按針が徳川家康の命を受けて
伊東市の松川河口で我が国初の洋式帆船を建造しました。三浦按針ゆかりの
4市(平戸市・伊東市・横須賀市・臼杵市)が協力して歴史・観光・交流を推進する集まりで、昨年第1回は平戸市、今年第2回は伊東市で8月10日を中心に按針サミット関連事業が開かれています。